シンガポールの罰金

ここシンガポールは罰金で有名。ゴミや煙草を投げ捨てて罰金、唾はいて罰金。

もっと悪いことすると、恐怖の鞭打ちが待っている・・ただ、罰金に関して日本などでは

少々大げさにとらわれているようですが、私も来た当初は携帯灰皿を持ち歩いてました。

いまでは灰皿のあるところでしか煙草は吸えない体になりました。

実際に捕まって罰金払った人は見たことはありませんが、街を歩くといたるところに

罰金の張紙を見かけます。今回はその一部を紹介します。





どこのビルでも見かける、煙草吸ったら$1000罰金(7万円くらい)。

これではさすがに吸えません、と思いきや、結構夜などは

無法地帯になるオフィスもあるようです。





MRT(地下鉄)の駅で見かける罰金の看板。左から

  飲食をした場合 500ドル(約3万5千円)
喫煙した場合  1000ドル(約7万円)
 可燃物の持込  5000ドル(約35万円)


ちなみに、食ってる奴は時々見かけるが・・




これもMRTの駅で採取。非常ベルを間違って押したら5000ドル。

これはちょっと高い?misuseってことは、間違っただけでも$5000。

すごいっすねぇ。ほんとにとられる人いるんでしょうか?

もしNYのサブウェイだったら、毎日数十万ドル取れることでしょう。



戻る